ツインレイ女性の本音

ツインレイ女性の本音③~私が導き出した答え、サイレント期間への突入~

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こんにちは。クロエです。

 

今回は、ツインレイ・プロセスを歩むとある女性の目線で、出逢いの意味に対する答え、サイレント期間のスタートについてお伝えしていきます。

 

自分の状況と照らし合わせながら、ご覧くださいね。

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不自然な日常

私が、自分から彼と距離を取っていたのは、何か月くらいだったんだろう。

 

多分、半年か、4、5か月か、それくらいだったと思う。

 

私たちの仕事は特殊で、ある一定の期間だけ一緒に過ごし、それが終わったら、その後いつ一緒に仕事ができるかわからない。

 

彼は、そうしたプロジェクトを、全国各地で請け負っている人だった。

 

超多忙なスケジュールを嬉々として背負い込み、プロジェクトのリーダー的存在として活躍する。

 

その世界は、実力主義と年功序列が入り混じった、複雑な人間関係で構成されていて、上下関係にうるさい保守的な人々も多かった。

 

どちらかと言うと、彼のように革新的なエネルギーで人々を引っ張って行く人は珍しく、私と出逢った頃、彼はまさに、地位を確立するために奔走している最中だった。

 

だから、連絡がすぐに返ってこないのも普通だった。

 

私は、彼の仕事を間近に見て知っていたし、時間があっても、頭の中は常に大忙しなことも理解していた。

 

他の人たちみたいに、LINEで長々と会話するなんてこともなかった。

 

彼は、多分、LINEスタンプを使ったのも、私にくれた時が初めてだったんじゃないかと思う。

 

意味不明のタイミングで、意味不明のスタンプが押されていて、そのぎこちない雰囲気に、私は思わず噴き出してしまった。

 

こちらから連絡すると、数日後に少しだけ返事が返ってくる。

 

今何をしているのか、どんな様子なのか、そのメッセージから読み取れることは少なかった。

 

私は、この関係が一体何なのかわからず、彼から返事が来ることを待ち望んで、一喜一憂する自分を捨て去りたかった。

 

こんなの私じゃない、と思った。

 

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彼への連絡をやめた理由

私は、これまで付き合ってきた男性に、こんなにほっとかれたことなんてなかった。

 

忙しくても、近くにいなくても、これまで知り合ってきた男性は、いつでも鬱陶しいくらいに構ってくれた。

 

けれども、それに幸せを感じたことはなかった。

 

いつでも、心の中に空々しい想いを抱えていた。

 

お互いにどこか信用していない空気を、笑顔や嫉妬の駆け引きで動かしているだけ。

 

その空々しさに耐え切れず、いつも自分から切り捨てていた。

 

彼との間には、その空々しさが一切感じられない。

 

彼の一言は、一時間のおしゃべりよりも大きく私の心を占領し、何年経っても心の中から出て行かない。

 

それどころか、種が芽吹くように、いつの間にか私の中に根をおろし、大きく成長して行く。

 

それだけでも、私とっては大変化だった。

 

でも、そう感じているのは、私だけかもしれない。

 

彼も同じように感じてくれていると、当時の私は思うことができなかった。

 

自分に自信が持てなかったから。

 

殻を破ることができずに、ぐずぐずと塞ぎ込む自分が嫌いだった。

 

そして、段々、彼が返してくれるメッセージを読むことさえ、苦しくなって行った。

 

どうしてだろう?

 

その返事を心待ちにしているのに、いざ返信が来ると、腹立たしさと苛立ちが自分の中に巻き起こる。

 

あなたは一体どうしたいの、という憤りと、私は一体どうなりたいのかという疑問が、竜巻のように襲い掛かる。

 

私はその竜巻が嫌で、彼に連絡するのをやめた。

 

私が連絡しなければ、彼は私に連絡をしてこない。

 

じゃあ、もうそれで良いじゃない、なんで私が追いかけなきゃならないの?と思いたかった。

 

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彼が全身で訴えていたこと

数か月後に彼から連絡が来た時、私は、呼吸困難が治ったかのように、息ができることに気がついた。

 

彼から連絡が来たのは、私が次に彼と関わるはずだったプロジェクトを降りたからだ。

 

私は、体調不良を理由に、仕事を蹴った。

 

病名はなかったけれど、身体中が痛くて、眠気と疲労感と無気力感が入り混じって、とてもプレッシャーの中で彼と仕事をする元気がないと思ったから。

 

そして、この名前のない関係が、苦しくて仕方なかったから。

 

「あなたはどうしているんだろう?」と彼はメッセージをくれた。

 

元気なら良いんだ、でも、このプロジェクトでまた一緒になれると思っていたのに、裏切られた想いになった、と彼は言った。

 

私は、そのプロジェクトの最後だけ、助っ人のような形で参加することになった。

 

久しぶりに会った彼は、怒っていた。

 

怒り半分、ほっとした想い半分が伝わって来て、私も切なくなった。

 

「俺も、ちょっとウツになりそうだった」と彼は言った。

 

「身近な人の死が重なったり、しんどいことが色々あって、その上あなたに会えると思ったらいないし。こんなの約束が違うじゃないかと思った。」と彼は言った。

 

約束?と私は思った。

 

何の約束かわからなかったけれど、思い返すと、思い当たることがあった。

 

私は自信がなくて、彼が私に言った言葉を、まるで社交辞令か何かのように、深い意味を持たせないようにして、流していた。

 

私からしたら、彼は上下関係の『上』の人だったし、「そんな人が、私なんかに、まさかそんなこと言うわけがない…」という自己否定感が強くあった。

 

保守的な周囲の目が張り巡らされる中で、彼は私に、『あなたは俺と対等な口をきいてほしい』、『周囲の目に負けないで、自分を表現してほしい』と強く願っていた。

 

そして、彼自身は、人目も憚らず、私に対する想いを表現した。

 

何も悪いことはしていない、人を好きになることも、それを表現することも、何も悪いことではない、どうしてそうしてはいけないの?

 

と、彼は全身で訴えていた。

 

でも結局、多くの人にとって『上』の立ち位置にいて、私とは社会的に認められない立場にある彼からの愛を一身に浴びることで、私は多大なる嫉妬を受けることになり、やがてプロジェクトから外されるようになった。

 

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私は何を求めていたのか?

プロジェクトから外されるようになったのはきつかったけれど、それと引き換えに、彼から愛されているのかもしれない、という希望が残った。

 

周囲の目を怖がっている自分を発見することで、越えるべきハードルが明らかになって来た。

 

私は、私を過小評価することで、彼を傷つけていた。

 

私が自分を卑下すると、彼は「俺の大切な人のことを、そんな風に言ってほしくない」と憤慨した。

 

それは、私が彼に思うことと全く同じだった。

 

じゃあどうすれば良いの?自分で自分に自信を持たせるには、一体どうすれば良いの?

 

そういう疑問が沸き上がると同時に、私が私を認めないことには、彼が私を愛していると受け入れることができないとわかっていた。

 

でも、彼が私を愛していると、受け入れるのが怖い。

 

受け入れた瞬間、私の人生が変わってしまう気がする。

 

越えてはいけないボーダーラインを越えて、今の自分を脱ぎ捨てることになる気がする。

 

脱ぎ捨てることが私の願いだったはず。

 

それは知っている。

 

確かなことがあまりになさすぎて、夢と、彼のオーラから全てを読み取るしかなかった。

 

私は何が欲しいのか?

 

そう考えると、目に見えない不確かなものこそが、自分の求めるもののように思えて、仕方なかった。

 

それを確かなものとして感じられるようになること?

 

それが私のなりたい自分ということ?

 

それが、彼が私に求めていること?

 

それってなんだか、超能力者になることに近いんじゃないの?

 

そう思っても、否定が沸いてこなかった。

 

目に見えない不確かなものを、確かなものとして感じられる自分になること。

 

それ以外、私が目指す自分はないような気がした。

 

そうならないことには、彼の愛を感じることはできない。

 

そうか、私は愛を感じたいのか。

 

そのためには、私が私を卑下するのをやめないとだめだ。

 

私は私を信頼できなくても、彼を信頼することができる。

 

彼が大切に思っている私という人間を、私も心底愛することができるようになると思った。

 

そして、私が私を愛さないことには、彼を愛する資格なんてない気がした。

 

彼が理解してほしいと思っていたのは、自分がどれだけこの出逢いに感謝しているか、ということだった。

 

私は、それを、受け止められる器になろうと思った。

 

地位を失っても、仕事を失っても、これまでの生活を失っても、それになるしかないと思った。

 

それ以外に、この苦しさと不調を越える道はなかった。

 

そして夢はますます鮮明になり、夢の中で彼が言ったことが、そのまま現実の状況と重なるようになって行った。

彼の想いが、ダイレクトに私に入り込んでくるのがわかった。

 

夢の中の彼が私に光を注ぐと、時々会える現実の彼も、「この想いは本物だよ」と伝えようとしていた。

 

夢と現実の繋がりを、「そうなのかもしれない?」と流すのではなく、

 

「夢は現実なんだ、本当にそうなんだ」と真正面から100%受け入れるのは、なかなか難しいことだった。

 

私が夢を70%くらい信頼できるようになってきた頃、今度は彼の光が急速に下がって行くのを感じた。

 

これまで長文メールなんて一度ももらったことがなかったのに、何かに悩んでいるような、意味不明の文章が送られてきた。

 

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本当の自分に目醒めるための合図

その数か月後、その時の私は名称があるなんて夢にも思っていなかったけれど、彼はいわゆる『サイレント期間』に入る。

 

もともと、素でサイレント気味な彼だったけれど、やっぱり本物のサイレントは格が違った。

 

あんなにエネルギッシュで、明るくみんなを引っ張っていた彼が、「本当の俺は根暗なんだよ」と言わんばかりに、どんどん元気がなくなって行った。

 

私は、自分もそうだったから、沈んで行く彼の気持ちがわかる気がした。

 

この出逢いは、本当の自分に目醒めるための合図となっていると、感覚的に理解できた。

 

本当の自分を押し込めて、無理やり頑張るために着けていた仮面を、脱ぎ捨てる時が来た。

 

それ以外に、どんな理由がある?

 

デートも、身体の関係も、恋愛の醍醐味も、ほとんどゼロなのに、捨て去ることも、無効にすることもできないこの関係は、『本来の自分に目醒めるため』以外、どんな意味があると言うのか。

 

私がそれを受け入れ始めた途端、彼からの連絡は途絶えた。

 

(続く)

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