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こんにちは。クロエです。
ツインレイのサイレント期間で彼と連絡がつかない状況の時には、自分と彼の想いが繋がっているのかどうか、不安になりますよね。
どうしてこんな状況になったのか理解できず、彼を信じて待っていて良いのかも判断できず、絶望と希望の間を行ったり来たりするのが、サイレント期間にいる女性の心境でしょう。
そんな時、「自分と彼が繋がっている証拠はないか」、「結ばれているという証拠になるものはないのか」とすがるような想いになる時もあるのではないでしょうか。
女性は月経などの関係で、どうしても心身が不安定になり易い時があるので、元気な時には感じていなかった不安や執着心が、一気に押し寄せて来る場合もありますよね。
今回は、そんなツインレイ女性に向けて、ツインレイ男性と結ばれている確固たる証拠について解説します。
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ネガティブとの向き合い方
仕事で疲労していたり、ストレスが溜まっている時にも、執着や依存性は強くなっています。
そうした時に「二人は本当に結ばれているよね?」と激しい不安に駆られて引き寄せるものは、一時の安心感を与えてくれるような、幻想の情報です。
もちろん一時の安心感は悪ではなく、その時の自分にとっては大変重要で、今何が必要なのかを知るきっかけになります。
普段、どんなに冷静に、サイレント期間にいる彼の意志を尊重し、闘っているであろう状況を理解し、自分の内側の整理に励んでいたとしても、やはり会えないストレス、連絡をくれない寂しさから、不安が顔を出す時だってあるものです。
その時には魂の絆に対する信頼感よりも恋愛の波動の方が強くなっていて、恋愛占いやツインレイ鑑定、前世療法などに目が向く場合もあるでしょう。
占いや鑑定に目が向く時には、できるだけポジティブな意見を述べてくれる場所を探し、安心感を得て平静を取り戻した時には、感謝とともにすっぱりと手を放しましょう。
そしてできれば、誰かに占ってもらうという方法ではなく、自分のインスピレーションに合うオラクルカードを購入してみるなど、「自分が高次元のメッセージを受け取る」という自立した姿勢に持って行くきっかけにできると良いですよね。
なぜ「結ばれているかどうかを知りたい」と思うことで幻想の情報を引き寄せてしまうのかと言うと、そのベースにあるのは、「不安」と「執着」というネガティブな想いだからです。
強い不安と執着の波動は『誘惑と幻想』を引き寄せ、真実を知ろうと目を開くことよりも、むしろ甘い誘惑に対して依存性を発揮してしまいます。
情報の発信者がどんなにニュートラルな意見を述べていたところで、自分の執着心が強くなっているとなかなかその部分を受け取れず、何とか自分の都合に合う話を引き出そうとして、頑張ってしまうことさえあるかもしれません。
不安を安心感に換えてもらったら、依存性が顔を出す前に、感謝をもって自立の方向へ飛び立ちましょう。
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あなたがフォーカスすべきこと
ツインレイに出逢った人は、サイレント期間を乗り越えた後、自分がライトワーカーとして光を発信する役割になって行きます。
占いや鑑定を経験することで、自分は将来、どんな方法で光を発信できるのだろう?と探索するきっかけになる場合もあります。
スピリチュアルな世界には様々なアプローチ方法があるのだと、その多様性を知ることもまた重要です。
大事なポイントは、「誰かにすがりたい」という想いからではなく、知るために動くことです。
そして、誰かに何かをやってもらおうとしている自分から卒業しなければ、何も進んで行かないと知ることです。
不安や執着が強い時には、そのネガティブな波動を光に変換する最善の方法を見つける、という姿勢を忘れないようにしましょう。
不安や恐れは、単に邪魔な波動ということではなく、『自分にとって大切なもの』を確認するきっか けになります。
ツインレイと連絡が取れなくて不安になるのは、相手のことが好きで仕方ないからです。
返事をしてくれなくて「嫌われたのだろうか」と恐れが沸いてくるのは、それが何よりも失いたくないものだからです。
不安や恐れにスポットライトを当てるのではなく、「そうか、私はこんなに相手のことを大切に思っているのか」という想いに光を当てましょう。
そうすると、サイレント期間にいる彼が、何よりもツインレイの女性を大切に思っているからこそ沈黙するしかなくなっている、という気持ちが見えて来るはずです。
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ツインレイ同士が結ばれている証拠
ツインレイは信頼の関係です。
自分が自分の愛を信頼することで、相手に対する信頼が蘇ってきます。
自分の直感を信じること、自分に起こった不思議な出来事を受け入れること、自分がどう感じるかを一番大切にすることで、ツインレイの信頼は成長して行きます。
時々不安が顔をのぞかせたとしても、結局は相手に対する信頼が途切れないこと、それこそが、ツインレイ同士が結ばれている何よりの証拠となるのです。
魂の絆に対する信頼が揺るぎないものと確信できた時、サイレント期間はいつの間にか終わりを告げています。
それは、3次元の価値観よりも、高次元のメッセージを信頼している状態であり、ハイヤーセルフから来る魂のメッセージと、自分が一致している状態です。
ツインレイとの魂の絆は、高次元の価値観が自分の中に芽生えた時にだけ前進するのです。
これは本当に不思議なことですよね。
ツインレイとの出逢いによって起こる魂の覚醒は、本質を見抜く目が開かれることです。
真実を見抜き、直感に信頼を寄せ、本質的な愛がどこにあるのかを見極められるようになっていくことです。
その旅の途中で、不安に駆られ、絶望に嘆き悲しみ、執着に苦しめられ、憤りや怒り、時には恨みさえ感じる時もあるかもしれませんが、それらは全て、自分の中にある『光に変換されるべきもの』です。
自分が持っている重たい荷物を手放して、それを一つ一つ光に変換して行くことで、ツインレイとの絆を本物の愛の絆として、理解できるようになって行くのですね。
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あなたの本心は何を望んでいる?
ツインレイとの絆は、作るのではなく、知ることです。
真実は、すでに目の前にあります。
それが何かわからないのは、自分の目が開かれていないからです。
目が開かれていないから、彼と自分は結ばれているのか知りたいと思ってしまうし、連絡をくれないなら愛していないということ?と考えてしまいます。
「目を瞑ったままでもわかるように愛情を与えて!」と思っている時には、真実の愛とそうでないものの区別ができず、そこにある本当の光に背を向けている状態です。
振り返って目を開くこと、それがツインレイとの信頼を光の中で受け取るための極意です。
あなたはこの先、サイレント期間を終えた後の自分を想像できるでしょうか?
そのヴィジョンを明確に思い描くことができるでしょうか?
考えたこともない、という人もいるのではないでしょうか?
結ばれているよね?繋がっているよね?愛し合っているよね?という不安の波動ではなく、信頼の波動で、サイレント期間が明けた後の自分を思い描いてみてください。
妄想するのではなく、深呼吸をして目を瞑り、静かに魂の願いに耳を傾けましょう。
自分は何を望んでいるのか、本当の望みに対してブロックがはめられていないか、その想いに行き着く前に立ちふさがっているものはないか、よく周囲を確認してみてください。
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最後に
サイレント期間にいる時には、心がこんがらがっている場合が多いので、そこにあるのが自分の問題なのか、彼との間にある問題なのか、はたまた過去世からの傷があるのか、真実を見極めるのが難しい場合もあります。
自分一人の力では、絶対にどうにもできないと思うこともあるでしょう。
でも怖がらずに、きちんと自分のブロックと向き合うことで、解消することができます。
奇跡のように、ヒーリングが起こる場合もあります。
大切なのはイメージの力、そして自ら魂に近づこうと試みることです。
こうした瞑想を行う時には、必ず高次元にサポートをお願いしましょう。
魂の使命に意識を向ける時には大天使ミカエルやセント・ジャーメイン、ヒーリングに意識を向ける時には大天使ラファエルや大天使ジョフィエルの名前を唱えると良いでしょう。
龍をイメージして、龍神様に浄化をお願いするのもとても効果的です。
心が落ち着き、温かくなるのを感じながら、瞑想してみてください。
そして、ツインレイとの信頼を取り戻して行きまし ょう。
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