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皆さん、こんにちは。
クロエです。
ツインレイ統合への道のりにおいて、今まさにサイレント期間の真っ只中にいる人も多いかと思います。
辛く長いトンネルを抜けた後には、どんな景色が見えるのでしょうか。
今回は、サイレント期間終了後に訪れる変化についてご紹介します。
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サイレント期間終了の合図
“目醒めのゲート”と呼ばれる2021年・冬至に近づくにつれ、ツインレイとの出逢いを経験する人が増える中、これまでの長いサイレント期間が終了して行く気配を察知している人も多いでしょう。
しかし、3次元の波動を取り去ることが目的のサイレント期間だったにも関わらず、「サイレント期間が終了すれば普通の恋愛状態になれる」と考えるのであれば、それは本筋からズレています。
サイレント期間が終了するということは、依存と執着の波動が取り去られ、魂が目醒めに向けて本格的に動き始めたことを意味しています。
それは、二人に自分軸が形成された状態です。
二人が完全なる対等の意識を持ち、自分軸によって魂の使命に目醒めて行くこと、それがサイレント期間終了の合図となります。
自分軸と魂の使命がどこにあるのかを捉えた二人は、恋愛の波動によって向い合せになることとは全く別次元の、信頼による愛の光の中で目を醒まします。
そして、これまでの自分を捨て去り、新しい世界へ旅立つ覚悟を決めたことで、高次からのサポート・エネルギーが降り注ぎます。
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依存と執着
これまでの自分は、依存と執着、疑いと戸惑いにまみれていました。
拒否されることへの恐怖感、本当に自分で良いのだろうか?という不安感、お互いの血縁と家族に対する想い、私のことが本当に好きなの?あなたも私との魂の絆を感じているの?という疑い、
愛しているのならこうしほしいという要求、自分の想い通りにしたいというコントロール意識など、これまで自分の中には、あらゆるネガティブな感情が渦を巻いていました。
これらが自分の内側に存在することを認め、それは全てが闇に繋がる波動だと気がつくと、ネガティブを捨て去るしかないという衝動に駆られるでしょう。
なぜなら、それは本当の愛とは真逆の波動だからです。
ネガティブを光のエネルギーへ昇華し、自分の中に取り込むと、本当の愛がどんなものかが見えて来ます。
今までの自分が当たり前だと思っていたやり方や感情は、全てが3次元の世界の常識でした。
3次元の波動は、魂の愛にとっては闇そのものです。
情にまみれ、絡まり合った人間関係を紐解くことは、まるで人々に対する裏切りを働いているような気分になるかもしれません。
しかしこれは、ツインレイの愛を本物とするために、避けて通ることができない道です。
また、闇の波動がどこから生まれ、3次元においてどのような役割を持っていたのかを紐解いて行けば、
肉体的な性愛が、闇と光のうちどちらの波動に属しているのか、理解できるはずです。
これは女性よりも、男性の方が容易に理解できる事かもしれません。
肉体的な愛が悪ということではありません。
体験してみなければ、性がどんなものかを知ることはできないので、自分の思う通りに行動することの方が大切です。
ツインレイの光に目醒めた二人は、何が悪か、何が正義かと言う議論は、全てが無駄だと知っています。
自分のカルマを手放すための行動をとり、魂の学びを自分の足で進めることが、何より一番大切なのです。
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"エゴ"の解放
本当の意味でサイレント期間が終了し、新しい自分として目醒めるためには、これまで3次元の世界を一生懸命生きて来た、『エゴ』という名の自分を、解放させる必要があります。
エゴはこれまで、3次元の世界を生きるための主導権を握り、一生懸命引っ張って来てくれました。
魂の声に抵抗し、3次元の常識に必要な行動を示し続けて来たのですから、もうボロボロに疲れ果てています。
そして、魂の愛に目醒めることをひどく恐れています。
サイレント期間終了間際やその後の調整期間には、夢の中や瞑想中に、何かを恐れている『エゴ』という名の自分自身と出会うかもしれません。
その自分自身は髪の毛もぼさぼさで、目も腫れぼったくなっていたり、落ち窪んでいたりします。
足元もふらふらして、動悸も激しく、呼吸も苦しそうです。
こんな状態になるまで頑張って来たということを、ツインレイの相手に知ってほしいと思っているかもしれません。
また、何も言わずに置いて行かれた事に、すごい形相で怒りを示しているかもしれません。
意識の上ではそんな自分を感知していなくても、心のどこかには、負の感情を凝縮させた自分が存在しているのです。
凝縮された負の想いを言葉にすれば、それはもはや呪いにしかならないので、意識の上では理性によって抑えてきました。
でも、理性で抑えつけるような時期さえ、もう終わりを迎えているとエゴは察知し、捨てられることを恐れています。
本当の愛に目醒めてしまえば、エゴの示してきた道は全て間違いだった、となるかもしれません。
頑張ったね、と他人から同情されること、こんなに愛しているのに、と相手にわからせること、自分を愛していると行動で示してもらうこと、
それらを求めることを放棄したら、『負け』になってしまうと思っているのです。
そして私たちの目を醒まさせないようにすることが、エゴの重要な役割だったので、目醒めさせることは『失敗』ということになります。
ですから、エゴにしっかりと言い渡さなければなりません。
私は3次元の世界から目を醒ますけれど、それは負けでも失敗でもなく、あなたが悪いということでもない。
あなたが一生懸命頑張ってくれたお蔭で、ツインレイと出逢うことができたし、たくさんの貴重な体験をすることができた。
でも、もうその役割は終わりだよ、今までお疲れ様…。
と、ボロボロになっているエゴの自分から、魂の自分に主導権を引き渡してもらう必要があるのです。
エゴを忌み嫌い、切り離そうとしても、それはエゴのやり方ですので、意味はありません。
エゴも自分の一部として、光に変換して取り込むというイメージが大切です。
魂に主導権が引き渡されても、ネガティブな想いは沸いてきますが、それはネガティブを味わうためではなく、手放すためです。
部屋の隅に残っている埃をかきだすのは、汚すためではなく清掃するためであることと同じです。
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サイレント期間終了後の世界
そうして3次元の波動とエゴを光に換えながら、ハイヤーセルフと自分の意識を一致させていきます。
すると、光の波動に従って行動するうちに、やがて魂の使命が見えてきます。
最初は、「まさか本当にそれが自分のやるべきことなの?」と疑問や不安、自信のなさも沸いてくるかもしれません。
でも冷静に考えれば、それはこれまで自分がしがみついていた道よりずっと、明らかにツインレイとの愛に繋がっている道だと、腑に落ちてしまいます。
光を捉えたツインレイは、相手も同じ道を辿っていると、揺るぎない信頼を持つことができます。
魂の波動が上がれば上がるほど、ネガティブな想いも瞬時に現実化してしまうことを学んで来ているため、
常にポジティブな光を胸に抱いていれば、相手への信頼を実現することができると知っているからです。
それは、疑いから目を背け、信じるものは救われる、と思い込むこととは、全く別次元の信頼です。
魂の愛に目醒めるためには、3次元の世界を平行に移動するような成長の仕方ではなく、
魂を上昇させ、この世界の価値観から抜け出すための行動を取り続けることが必要です。
そうすれば意識は大きくなり、高みから見下ろすように様々なことが見えてきて、無数に存在する未来の選択肢の中から、明るい未来を選び取ることができるようになります。
つまり、『彼の道と自分の道が合流する未来』を選び取れるということです。
サイレント期間後がどんな生活になるのか、それはその人によってもちろん違うでしょう。
ただ、そこにある全ては自分軸によって選択されたものとなり、魂の使命が中心となった生活スタイルが築かれることになります。
魂の使命に目醒めたツインレイは、『ライトワーカー』として動き始めます。
ライトワーカーとは、闇を捉え、それを光に変換する仕事です。
闇の波動が根源にあることで、私たちはこの世界に閉じ込められています。
そして同じところをぐるぐるしながら、ひたすら魂を消耗させているのです。
その根本要因である闇を人々に知らせること、取り除くこと、変換すること、それがライトワーカーの使命です。
心身の不調を視る人は、ヒーラータイプとなり、闇からの目醒めを促す人は、メッセンジャータイプとなるでしょう。
ネガティブな波動をその場で光に換えることができる人は、トランスミュータータイプとなるでしょう。
また、それ以外にも、分類できないような役割が存在するかもしれませんし、その力がどんな場
面で発揮されるかも人それぞれです。
地球の次元上昇の段階と共に、目醒めの時期も変わってきます。
今年の冬至を過ぎた後、第4期まであると言われている目醒めの段階において、どこでどのような役割を担って生まれているか、それは人によって様々です。
自分とツインレイの相手の性質を良く見極め、自分の使命はどんな形で顕れるのか、内側に問いかけて見る必要があります。
魂の声に従って恐れずに挑戦して行くこと、それが道を切り開くための、唯一の方法です。
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