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こんにちは。クロエです。
あなたは、想いを寄せる彼との間に、何かしらの絆を感じたことがありますか?
今回は、ツインレイの2人の間に存在する「魂の絆」をテーマに、お伝えしたいと思います。
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見えないものを信頼するということ
魂の絆のある相手と出逢うと、シンクロニシティや明晰夢など、不思議な現象が多発します。
そして『魂』や『高次元の存在』といった、見えないものを感じる力がアップしていきます。
もし、ツインレイと思しき相手に出逢っていると感じるのに、見えないものを感じ取ることができていないと感じる方は、
夢を思い出そうと努力したり、現実に起こる奇妙な出来事が示す意味を探してみてください。
そして、その現象が示す意味を理解して、行動に移して行きましょう。
そうすることで、自分の魂の声、そしてスピリチュアル・ガイドの導きを信頼できるようになります。
見えないものを信頼できる意識になることが、魂の絆のある相手と出逢った、何よりの印となりますが、
ツインレイと思しき相手と、お互いに「この人には特別な繋がりを感じる」と思っていたとしても、確信を得るにはどうすれば良いのか、悩む人も多いでしょう。
二人がツインレイであるという物質的証拠は、至る所に隠されています。
名前や誕生日、家柄、家族・親類の特徴といったスペック的なものの中にも、重大なヒントが隠されていますし、
外見的特徴、性格、性質、声、感触、匂いなど、感覚的なものもあるでしょう。
また、大切にしているものの中に、明らかな刻印がなされている場合もあります。
けれども、そうした『証拠』をどれだけ見つけても、本人の意識が開いていなければ、
「それをツインレイとしての証拠だと確信を持つにはどうしたら良いの?」となってしまいますよね。
つまり、二人が「本当に魂の絆で繋がっている」とはっきり確信を持つためには、二人の意識が、3次元世界から一歩抜け出すことが重要となります。
もっと簡潔に言うと、4次元に意識が上昇すれば、証拠を探すよりも、ずっとクリアに事が見えて来ます。
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三次元世界の特徴
では、3次元世界の特徴とは一体どんなもので、4次元の意識とはどんな状態でしょうか。
現在、私たちは3次元の価値観の中に生きています。
この3次元の意識を、『部屋の中にいる状態』に例えてみましょう。
部屋の真ん中で両ひざを抱え、そこに顔を埋めて眠っている自分をイメージしてください。
どんなことが起こっていても、自分はずっと部屋の真ん中で固く目を瞑っていて、
まるで夢を見ている時のように、そこに座ったまま、様々な感情だけを体感しています。
喜びや嬉しい驚きに心を躍らせる時もあれば、哀しみや悲嘆に沈んでいる時もあります。
ここがどこで、どんな世界なのか、顔を上げようとしない限り、何もわかりません。
部屋の中でうずくまって動かないので、自分に起こっている全てのことが、外から勝手にやって来ているもの、と捉えています。
喜びも苦しみも、自分の外から来る、他の何かや誰かによって、「そのような気持ちにさせられている」と感じている状態、
それが、3次元の意識です。
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3次元世界からの目醒め
ここから動きたいという想いが募って来ると、膝の中に埋めていた顔を少し上げて、「あれ?ここはどこなんだろう?」という疑問が沸いてきます。
けれども、あまりに永い間目を瞑っていたので、すぐに目を開けることができません。
朦朧とした状態で、薄目が開くか開かないか、周囲が見えているかどうか、とてもあやふやな状態です。
ちょうど、深い昼寝の途中で、むりやり起こされた時のような感覚をイメージしてください。
「ここはどうやら部屋の中だ、窓があるような気がする…。ということは、外にも世界があるのだろうか?」というように、意識が開かれてくると、重い3次元の波動より、幾分軽くなっています。
ツインレイと出逢う時は、このあたりの意識状態である場合が多いかもしれません。
もう少し目が馴染んで来ると、窓があるとはっきりわかり、後ろを振り返ってみると、そこにはドアがあると気がつきます。
自分はずっと、ここで一人うずくまったまま、嘆いたり、悲しんだり、喜んだりしていたのだろうか?と思い始めると、壁の向こうから、物音が聴こえてきます。
「あれ?部屋の外に何かある?誰かいる?」という意識状態になっている時、
「もしかしてここだけではなく、その向こうにも世界があるということだろうか?」と、スピリチュアルな思想を受け入れる姿勢ができ始めます。
そして、ドアから出てみようかな、と立ち上がる時が、3次元世界からの目醒めを決める時です。
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サイレント期間の始まりと終わり
これまではずっと、窓にもドアにも、鍵がかかっていると思い込んでいました。
でも近づいて良く見ると、鍵などかかっていないことがわかります。
自分が出ようとさえ思えば、出ることができるのです。
ツインレイと出逢うと、特に男性の場合、ドアの前に立とうとした瞬間、サイレント期間が始まります。
ドアを開けたいけれど、本当にここから出て良いのだろうか?出て行ったらどうなるのだろう?何が待っているのか、未知すぎて恐ろしい、と、
むしろドアから離れるように、部屋の隅へと逃走してしまうのです。
女性も、たとえドアの前に立っていたとしても、まだ3次元の部屋の中にいるので、被害者の意識が残っています。
「でも、彼がいなくなってしまったというこの奇妙な現象には、一体どんな意味があるのだろう?」と冷静に追究する意識が芽生えると、
この部屋から出ること自体が、彼と出逢った意味なのではないか、と考えられるようになります。
つまり、このドアから一歩を踏み出す時が、3次元のネガティブな幻想から抜け出す時で、部屋の外が4次元世界になっているとイメージしてください。
そっとドアから向こうを覗いてみると、しーんとした廊下と階段があり、他の部屋のドアがたくさん見えます。
このように、自分は大きな建物の小さな一室に閉じこもっていたのだと気がつく意識が、4次元です。
3次元と4次元は、物質的にはほとんど変わりありませんが、捉える意識の範囲が変わってきます。
自分のいた場所の全体像が少し見えて、外にはさらに大きな世界が広がっていると知っている意識です。
建物の外は5次元以上、つまり『高次元の存在』と呼ばれるものたちの居場所となっています。
3次元の部屋から出ると、「高次元が存在している」と認識できるので、高次の存在を感じ取れるようになります。
そして、予知夢や明晰夢を含む、様々なシンクロニシティ現象が多発するのも、4次元意識の特徴です。
ここに来ると、自分が絆を感じている相手が、本当にツインレイなのか、はっきり理解することになります。
なぜなら、部屋を出て、誰もいないしーんとした建物の中を歩いて行くと、なんとそこで相手にばったり出くわすからです。
これが、『サイレント期間の終わり』です。
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私の想いはあなたの想い、あなたの想いは私の想い
部屋の外に出て初めて、「彼も私と同じことを考えていたのか」と知るでしょう。
つまり、「彼も私に魂の絆を感じていた、彼も私に会いたいと思っていた」ということですね。
逆に言うと、同じことを考えていなければ、再会するエネルギーは生まれません。
4次元は、「考えていることが具現化しやすい世界」です。
ネガティブな感情を持ったままなので、自分の感情を上手くコントロール(ガイド)しながら進まないと、ネガティブな現実がどんどん出来上がってしまいます。
もし、4次元意識に目醒めているのに、彼との再会が起こっていないと感じているなら、それは、あなたの不安や抵抗感が具現化しています。
『意識が自分の現実を創っている』と知っているのが4次元意識なので、「会えなかったらどうしよう」と不安を抱くと、それが現実化します。
彼がどんなに、あなたに会いたいと願っていても、自分が彼と再会するビジョンを持っていない限り、それは現実となりません。
大切なのは、「私の想いは彼の想いでもある」と知ることです。
「会いたいと思っているのが私だけだったらどうしよう」という波動は、会えない現実を創り出します。
「彼が私をどう思っていようと、私は会いたいんだ」という波動は、彼から拒否される自分を具現化します。
「私は彼に会いたい、彼も私に会いたい」、そう信頼できる意識が、再会を引き寄せる波動です。
この意識は、ぐちゃぐちゃに絡まったネガティブ意識を浄化するだけでなく、二人の絆が本当だったのだと受け入れる自分に導いてくれます。
だからこそ、私の想いはあなたの想い、あなたの想いは私の想い、という部分に意識を向け続けることが、とても大切なのですね。
それができるということは、あなたと彼がツインレイである何よりの証です。
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最後に
3次元の部屋には鍵がかかっていません。
あなたがそれに気がつく時、彼もそれに気がついています。
ここから出ても良いんだ、と自分に許可を出した時、彼もそこから出ると決めています。
そこから出ても、恐ろしいことは起こりません。ただ素晴らしい世界が広がっているだけです。
ぜひ、あなたの意識を眠りから解いて、素敵な未来へと歩み出てください。
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