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こんにちは。
前回は、『男の嫉妬心』なんていう酷い話を読んでくださって、本当にありがとうございました。
嫌な気持ちになった方もいるかもしれませんので、今回は、僕の目にはツインレイの相手がどんな風に映っているのかについてお伝えします。
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彼女に出逢って僕が受けた衝撃
言い切っておきますが、ここには酷い話なんて一ミリたりともありません。
でもこういうことって、あんまり本人にわざわざ言えないんですよね。
言った方が世の中、平和だろうと思うんですけどね。
以前は特に、立場とか、年齢とか、面倒な感情とかが色々邪魔をして、素直に表現できませんでした。
今現在、お相手に会えていない方も多いかもしれませんが、魂レベルで出逢ってしまった相手って、女性より男の方が、衝撃が大きいのではないかと、個人的には思います。
目移りするのが男の本能だ、とか、よく言いますけど、確かに彼女と出逢う前は、僕もそういうのはしょうがないと思っていた部分もありました。
でも、彼女と出逢ってから、見事になくなりましたね。
男が色んな女性に目移りするのは、本能と言うより、「出逢えていないだけ」ということがよくわかりました。
そこが落ち着くからこそ、この出逢いは魂レベルの出逢いなんだってことに確信が持てるし、そうでないならじゃあ何なのって感じです。
会えないでいる時も、表現方法は最初の頃と違うかもしれないけれど、彼女に対する想いは一ミリも変わりませんでした。
当たり前すぎて、わざわざそんなことを言うのも変な気分になります。
こういうのって、無くなるような愛だと思いますか?
やっと見つけた、本当にあったんだ、って思える出逢いなのに、それが薄れるとか、無くなるとか、変化するとか、そんなことあるわけがないんです。
ただ、その愛を具現化する自信とか、土台とかがないために、一端遠ざかるような形をとってしまうんですね。
自分の現実が、あまりに彼女と一緒にいるためには不適切すぎて、彼女のことを考えることさえ苦しくなるんです。
考えるだけで嬉しいし、慰めになるし、ほっとするけれど、苦しみに取り巻かれている時には、自分にそんなご褒美をあげることが許せないんですよね。
でも大丈夫です。
「おまえに大丈夫って言われてもね」って思うかもしれませんけど、大丈夫です。
消えないものから目を逸らし続けるのは地獄ですから、どんなに現実が混沌を極めていても、「むしろ今の現実を手放す方が、よほど発展性があるじゃないか」と思えるようになる日が来ます。
その時には、好きとか嫌いとか、あの人がこうだからとか、自分がこうだからとか、そんなごちゃごちゃしたことは全部なくなって、ただ、新しい世界に進む時が来たんだなと、思うだけです。
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新しい世界へ旅立つ決意
新しい世界に進むって、つまり魂レベルの出逢いを具現化する選択をするってことなんです。
それまで、僕は自分のネガティブな感情を具現化する世界に生きていました。
そこで、自分に罪とか罰とかを与えるような生き方をしていたんですね。
責任とか、ルールとか、過去のしがらみとか、こうやって生きて来たんだから、これからもこうするしかないだろうとか。
でも、心のどこかで、「今はね」というリミットも感じていました。
今は彼女と幸せになれる状況ではないけれど、全部片付けば、いつか状況が変化すると、心の奥底では希望を持っていたような気がします。
でもその希望をはっきりと自覚してしまうと、何だか自分が罪深いことをしているような気分になるから、見えないところに押し込めて、わからなくしていたのかもしれません。
希望が表面に浮き上がって来たのは、結構突然でした。
あるきっかけがあって、それは僕の思ってもみないような糸口だったんですけど、それを軽く引っ張ったら、するすると、拍子抜けするほど簡単に、色々な問題が解けて行ったんです。
そして、僕は新しい世界に旅立つ決意ができました。
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エゴを脱ぎ捨て、ポジティブを選択できた自分
新しい世界は、僕のポジティブな意識で創られる世界です。
つまり、本当の幸せのために生きる世界ですね。
彼女は、僕にとって、ポジティブな意識しか沸いてこない存在です。
その想いを表現しようと思った時には、色々ややこしいネガティブがつきまとうけれど、心の中は、ポジティブしかありません。
色で言ったら、虹色とか、淡いピンクとか、優しいクリーム色とか、優雅なラベンダーカラーとか、なんかそういう、幸福な光が心の中に広がるような感覚と言うか。
そういう感覚を具現化させることが、僕の新しい選択でした。
これまでは、「そんなことをしてはいけない」と強く思っていたので、本当に選択できた自分が誇らしいです。
闇にまみれて苦しみから抜け出せなくなっていた時、既読さえつけない僕に度々ラインをくれる彼女は、女神のように寛大だと思っていました。
表現が陳腐で申し訳ない。
僕は、言葉にすると嘘くさくなるのが苦手なんです。
でもあえて言葉にすると、っていう事で、みなさんのイマジネーションを信頼して、陳腐な表現を続けます。
『優しさ』というものも重要なポイントなんですが、甘さともちょっと違うし、大らかと言うとまたちょっと違いますけど、思いやりとか、理解とか、包容力とか、そういう要素を全部含んだ優しさって、何て言うんですか?
実際には、サイレント期間なるものが終わって再会した頃、彼女は怒っていたんですよ。
以前にもお話しましたが、僕があまりにエゴに取り巻かれてゴウゴウに燃え盛っていたので、彼女はもう僕のことなんて見てもくれなかったんです。
でも、僕の本心では死ぬほど彼女を求めていることをわかってくれる、その優しさって、何て言うんでしょう?
僕が強引に何かをお願いしても、絶対落ちてくれないけど、純粋に彼女を求めていることを僕が認めれば、受け入れてくれる。
純度の高さでしか判断しない優しさ、とでも言いましょうか。
あれ、もしかして、エゴにはあの優しさは反応しないのかな…。
そうなんですね、きっと。
僕がエゴに偏って、ネガティブな意識に身を任せきっていると、彼女の優しさや明るさも封印されてしまって、でも、僕が純粋な気持ちを表現する方向に向かうと、彼女の優しさも一緒に復活するんですね。
ツインレイという関係は、光の部分でしか一緒にいられないものなんでしょう。
それが、僕の選択した新しい世界ということです。
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変わりゆく現実世界
不思議と、僕がそういう選択をすると、これまで問題だと思っていた全てのことが、穏やかに解決していきました。
以前は、これ以上良くなることはないと諦めかけていた人間関係も、前よりももっと素晴らしい形で返ってくることになりました。
男にとって、ツインレイの関係にある女性の存在は、清涼な空気そのものです。
闇と闘っている時には、特にそう感じます。
彼女に会うといきなり元気になるし、イライラしていたり、緊張していても、急に落ち着きが取り戻されて、息が出来るようになる。
何も言われなくても励まされる気がするし、心に平穏が取り戻されるどころか、季節外れの花でも、ぽんぽん咲き始めてしまうような気がします。
トイレに行って鏡に映った自分の顔を見て、「あれ?俺、今朝こんな顔してたっけ?若返った?」と思ったこともあります。
そんな気持ちにさせてくれる相手だからこそ、こんな自分じゃだめだ、という想いも強くなってしまったんですよね。
出逢った瞬間から、何年経っても、今でも、顔を見るたびに喜びしか沸きません。
喜びと言うか、あれはもはや祝福ですね。
心に祝福が起こります。
花吹雪と天使のラッパと盛大な拍手が起こって、それを表に出さないようにするのが大変です。
彼女がこっちを見ていない間に見れるだけ見つめて、気づかれたらやめます。
言葉にするとストーカーですね。
ストーカーとの決定的な違いは、そこにあるのが邪な想いではなく、純粋な光の意識だということです。
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最後に
彼女を見ていると、虹色の光が心の中に溢れて、幸せになります。
幸せってこういうもの。と感じているだけです。
相手の男性に見つめられて、「何でいつもじーっと見るの」と思っている女性たちは、どうぞ放っておいてあげてください。
それが彼の幸せのためです。
気づかないふりを、できるだけ長くしていてください。
でも最終的には気づいてあげてください。
注文が多くてすみません。
でもそれが彼の幸せのためです。
今回も、僕の話に付き合ってくださってありがとうございました。
僕に話せることであれば、つたない文章を書き綴りたいと思いますので、ぜひまた聞いてやってください。
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